優秀賞

「小倉織」の量産化・内製化による独自生地の開発及び関連製品の市場拡大

受賞者 築城 弥央 :他4名
所属企業等 株式会社小倉縞縞
所在 福岡県北九州市

案件概要

  •  小倉織は経糸の密度が緯糸の約2倍以上もあり、地厚で丈夫、しなやかな質感の綿織物で、立体的で美しいたて縞のグラデーションが特長だ。江戸時代から続き、昭和初期に一度途絶えたが、手織りにより再生。2007年、機械織りによる量産化(外注)に成功した。より広い分野での展開を模索する中で、外注では新たな生地をタイムリーに開発することに限界があり内製化を決意。2018年に工場を設立。現在は、小倉織だけでなく、その伝統技術を基に、ウールと木綿の自然素材を組み合わせたオリジナル生地の開発・製造も行い、革新的なインテリア向けファブリックとして国内外で新市場の開拓を進める。
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