優秀賞

自動車の燃費向上に貢献する自動車用アルミニウム電線の開発

受賞者 大塚 保之 :他4名
所属企業等 株式会社オートネットワーク技術研究所 :他3団体
所在 三重県四日市市

案件概要

  •  脱炭素化に向け、自動車の燃費や運動性能向上のため車体の軽量化が課題となる。そうした中、自動車部品の中でも重い部品の一つであるワイヤハーネスの軽量化に着目。従来、銅で構成されていた導体をアルミニウムに置き換えることで車両1台当たり約4㎏軽量化した。
     住友電気工業グループ4社の技術を融合し、導電率の低下を抑えて強度を上げた2種のアルミニウム合金を開発。国内の多くの自動車メーカーで採用され、北米や欧州での採用も進んでいる。2024年度からは原料にグリーンアルミの採用を拡大。燃費向上によるCO2排出削減に加え、ワイヤハーネス単体でもCO2排出量を削減する。
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